2020年07月02日

明浄学院高校で文科省のヒアリングを受ける

 大阪・文の里駅のすぐ近くにある、明浄学院高校へ行きました。
 ここは、昨年3月まで毎週1日、国語科の非常勤講師として私が通っていたところでもあります。

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 昨年の不祥事の現場となった校舎は、すでに面影がありませんでした。学院再生の道は、この問題を抱え込みながら進みます。ここを、新しい豊かな未来を描く場所にしたいものです。

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 今日は、文部科学省の高等教育局私学部参事官の方3名から、この明浄学院高校でヒアリングを受けました。
 同席の山田副学長と黒田法人本部長には、昨日就任したばかりの私を完璧にサポートしていただきました。この心強いバックアップ体制が、昨日からスタートした大学再生の道を明るくしています。
 大学の考えは、昨日学内で意見を集約し統一見解としてまとめていました。その確認を踏まえて、大学としての今後の再生方針と再建の希望を、文科省の参事官の方々には時間をかけて説明しました。親身になって耳を傾けてくださり、さまざまなご教示をいただきました。これも、これまでに文科省との信頼関係を構築してこられた、山田副学長と黒田本部長の思いが理解され、伝わっているからだと痛感しました。予定を遥かに超える、1時間以上もの長時間にわたり、貴重な意見交換もできたことは幸いでした。これからの道のりが、けっして暗くないことを実感したことを、大阪観光大学の教職員のみなさまにお伝えします。

 このことに加えて、民事再生下の破綻した大学を管財人として奔走してくださっている弁護士の先生方にも、感謝しながらの日々が続いています。

 大学再生と再建に向けて、文科省と管財人団による元気の出るご支援にしっかりと応えられるように、大学側も身を引き締めて取り組んでいきます。厳しい状況を自覚しつつ、明るい明日が一日も早くおとずれるように、ひたすら前を見て歩んで行こうという思いを強くしました。
 大阪観光大学に対する変わらぬご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いします。

 文科省との面談が終わってから、私は明浄学院高校で恒例となっている〈家隆忌〉に参加しました。これは、昨春までこの高校にいた時、参加したいと思いながらもなかなか都合がつかなかった行事です。やっと参加できました。お世話役の堀先生は、相変わらず東奔西走で、生徒たちを束ねてすばらしい企画を守っておられます。その情熱には、頭が下がります。

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 なお、高校の玄関を入った正面には、これまでに生徒が歌会始に選ばれた時の記念写真が何枚も並んでいます。最近は平成25年で、それ以降はしばらく入選していないようです。この輝かしい伝統と、今も続く〈家隆忌〉や〈芭蕉忌〉は、いつまでも受け継いでほしいと願っています

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 〈家隆忌〉の詳細は、もう一つの個人ブログである「鷺水庵より」(http://genjiito.sblo.jp)に譲ります。
 
 
 
posted by gakutyo at 22:38| 報告