2020年08月09日

日常の用務業務の改革は小さな所から

 現在の学内ネットワークに関して、多くの問題点を抱えていることを聞いてきました。
 本来なら、一気にハードウェアから再構築すべきです。しかし、それがままならない本学の現状では、小さなことから、できる所から手をつけるしかありません。
 これについては、以下に報告するように事務局長が迅速に手を打ってくださいましたので、細やかながらも解決のメドがついたと思われます。

 議事録をはじめとする各種文書や資料の保管庫となる「大学共有サーバー」が、サーバーの中にできています。ここを活用することで、学内ネットの使い勝手が改善されます。
 これまでは、各部署で作成された議事録などが、全教職員に電子メールの添付ファイルとして「all」で配信されていました。その効率の悪さや無駄を省くことにより、今回取り組んだ見直しの最初の一歩となりました。これで、手間と資源の無駄が少しは省けます。
 次は、アーカイブズ内の文書や資料が、遡及して串刺し検索できるようになれば、その効果の程が実感してもらえると思われます。

 手始めに、2020年度 第7回学生委員会議事録が、「大学オールファイルサーバ」と名付けられた「大学共有サーバー」に収納されました(2020年8月7日)。ただし、これは学内からしか見られません。当面はこれでいいと思われるものの、なお検討は続きます。

 これまで、事務職員だけが利用できていたファイルサーバに、教員もアクセスできるような設定になりました。この活用が、今後のネットワークの利便性を左右すると思っています。
 小さいながらもこの変更は、しばらくの試用期間を経てさまざまな対策が施されてから、学内に案内がなされると思います。もう少しお待ちください。

 職場におけるコミュニケーションの円滑化も、こんな小さな変更であっても、一歩一歩着実に前に進んで行くことではかりたいものです。教育環境、研究環境、作業環境、連絡調整環境などを、ストレスの少ないものにしていきましょう。こうした再検討と試行は、実際に関係する教職員のみなさまからの率直な感想や提言が不可欠です。変わろうとしている時だからこその、これまでと変わらぬご理解とご協力を、よろしくお願いします。
 
 
 
posted by gakutyo at 18:24| 日記

2020年08月08日

今日は第1回オープンキャンパス

 オープンキャンパスについては、6月と7月は2回にわたり、リモート形式での交流イベントが開催されていました。
 そして昨日のブログに書いたように、今日は実際にキャンパスに来ていただき、対面式の第1回オープンキャンパスの日です。

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 OCスタッフの学生たちは、来場者の案内や問い合わせに奔走し、まさに八面六臂の大活躍です。しかも、今年は新型コロナウイルスの感染対策があります。「大阪コロナ追跡システム」への登録などもお願いしていました。

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 とにかく、目に見えないウイルスを相手にした闘いなので、1秒たりとも気が抜けません。そんな中で、学生たちは大学の職員の支援を、しっかりとやっていました。
 OCスタッフの中には、自分がこの大学のオープンキャンパスに来た時の先輩の姿に憧れて、今こうしてスタッフの仕事をしている、という学生もいました。大学受験を考えて来た高校生に、自分の数年前の姿を重ね合わせて、心を込めて案内しているのです。これも、いい伝統になっていくことでしょう。

 吹奏楽部が参加者の緊張をほぐすために、まずは歓迎の演奏がありました。演奏者の方が、いくぶん緊張気味です。

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 その後すぐ、私の挨拶となりました。
 暑い中をお越しいただいたみなさま方に、夢を叶えるお手伝いができたらいいな、と思っていることを、手短かにお話しました。また、大学の周りの池や山並みの素晴らしさと、校舎のコリドールの美しさもしっかりと見て帰ってほしいことも付け加えました。

 事務方の大学の説明では、入試の案内はもちろんのこと、関空に近いことも強調されていました。大学から学バスを使って、関空には18分で着くそうです。今後は、インバウンドがなくなった関空との連携を、さらに強化する必要があると言えるでしょう。それこそ、観光学の成果を問われるところです。

 OCスタッフである学生の夢プレゼンは、昨日の練習の成果があったこともあり、自然体で滑らかに参加者へ語りかけていました。3人が登壇し、高校生に向かって大学生活などを話していました。「自由」「新たな出会い」「楽しい」が、学生にとってのキーワードのようです。

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 この後は、模擬授業、レッツトーク、個別相談会、と続きました。

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 午前の部は40名、午後の部は45名の参加者がありました。猛暑に加えて、新型コロナウイルスの猛威の中を、こんなに多くの方々がお越しくださったのです。「観光」への問題意識はもとより、留学生にとっての興味と関心も「観光」に惹かれるのでしょう。参会のみなさまがたに、あらためてお礼申し上げます。

 そして、関係者のみなさま、お疲れ様でした。
 大成功のオープンキャンパスでした。

 次の第2回オープンキャンパスは、8月23日(日)です。
 【第1部】10:30 〜 12:30(10:00〜 受付開始)
 【第2部】14:30 〜 16:30(14:00〜 受付開始)
https://www.tourism.ac.jp/news/cat6/7099.html
 多数のみなさまの参加をお待ちしています。
 
 
 
posted by gakutyo at 20:20| イベント

2020年08月07日

オープンキャンパススタッフと懇談

 明日8日(土)は、大阪観光大学の大講義室を使って、オープンキャンパスが実施されます。
 そのイベントを支援する学生たちが、「オープンキャンパス(OC)スタッフ」という名前のチームを作り、オープンキャンパスをよりよいものにしようと張り切って準備をしていました。
 たまたま声がかかったので、ミーティングをしている国際交流サロンへ行き、励ましの話と記念撮影をしました。

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 明日来る高校生や保護者のみなさまは、それぞれに夢を持って大学へ進学します。その若者たちの夢を叶える場として、この大阪観光大学がどんな所となるかを、「OCスタッフ」のみんなが、これも夢を抱いて案内しながら語ってほしいと思います。そんなことを、少しお話しました。
 積極的に大学のイベントを支えようとする学生たちを見て、学生たちの話を聞いて、その逞しい姿に心打たれるものがありました。活き活きとした学生たちとの接点を持つことができました。次は、彼らとディスカッションをしようと思います。いろいろな青春に手を差し伸べたいと、あらためて思うひと時となりました。
 
 
 
posted by gakutyo at 18:53| 日記

2020年08月06日

民事再生手続き下での「新生・再建」のみちのりも後半に入る

 過日書いた「昨日の保護者説明会の補足説明」(2020年08月02日)の中に引いた、「(2)民事再生手続と今後の方向性」という小見出しの項目で、以下の報告をしました。

再建の方向性:当学院を支援し当学院の運営を承継する支援先を選定し,承継する。
今後の予定:2020年8月24日 裁判所に再生計画案を提出予定


 この、支援者の選定が大詰めを迎えています。そのことは、8月24日に裁判所に提出する再生計画案に直結します。
 今日は、管財人代理の奥津先生と、この件を中心とする打ち合わせや情報交換をしました。
 その中で、支援者が決まってからの話し合いがスムースにいくように、大学側の将来構想を見越したビジョンをもとにした、支援の具体的な内容も詰めておくことになりました。
 お盆が終わると、怒濤の日々が続くことでしょう。私が連呼している「新生・再建」のためにも、一番大事な時期に差しかかっていることを、奥津先生のお話を伺いながら実感しました。
 待ったなしの話し合いが、8月から9月にかけて展開します。大学の教職員は一丸となって、この新しい事態に真正面から取り組んでいくことになります。猛暑に負けないようにして、気を引き締めて臨んでいく意を固めているところです。
 
 
 
posted by gakutyo at 21:21| 報告

2020年08月05日

第15回 大学協議会で討議したこと

 今回も、多くの報告や審議事項がありました。
 主なものを記します。

(1)国際交流センターから
 交換留学生受け入れ中止、海外危機管理サービス契約、関西SDGs(持続可能な開発目標)プラットフォーム参加のこと

(2)法人本部から
 経営改善計画報告書作成について

(3)副学長から
 観光学研究所の新しい運営体制や人事評価委員会について


 以下、審議事項や討議が中心となった議題です。
 議論が進む中で、関連する報告もありました。

(4)入試広報委員会から
 日程変更、振替日対応、編入学出願資格、直入学受験の対応
 「MJ歌劇団コース構想」は広報の対象としないこと

(5)教務委員会から
 2年次後期入学留学生認定の件

(6)学生委員会から
 学籍異動、大学祭の新しい形の実施案について

(7)日本語別科の専任教員の職務内容について
 関連して、内規の確認と見直しの徹底も推進すること

(8)オープンキャンパス実施のこと
 新型コロナウイルスが蔓延する中での準備・開催の注意事項

(9)対面授業と遠隔授業の取り組み
 今後は、すでに確認済みの対面授業を大事にした方針で当たる

(10)お盆に関わる他府県への移動や、研究に伴う調査旅行は慎重に


 1時間半の予定が、2時間近くになりました。
 時節柄、入試関連のことで報告が多い中で、新型コロナウイルスに関わる問題や、大学の不祥事が今に尾を引く課題など、確認や検討すべきことが山積しています。
 暑さに負けず、一つずつ丁寧に対処し、最善の対応策を慎重に打ち出しているところです。
 
 
 
posted by gakutyo at 18:56| 報告

2020年08月04日

今日は休養日です(8月-1)

 とにかく暑い、の一言です。
 今日は休養の1日とします。

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 今月は、新型コロナウイルスの感染予防に加えて、熱中症への配慮も要ります。
 身体を休めることを最優先とします。
 
 
 
posted by gakutyo at 20:53| 日記

2020年08月03日

自律型ロボットと点字ブロックのこと

 過日(7月28日)、「作業や接客を担当するロボットのこと」と題して、サービスロボットのことを書きました。
 その時に書き漏らしていたことを、ここに追補しておきます。
 先頃オープンした東京の高輪ゲートウェイ駅の構内では、案内・清掃・警備などを担当する自律移動型ロボットが、試験的に導入されているようです。将来の労働力不足などに備えての実験がなされているのです。
 先月からは、消毒剤を噴霧する作業や床面を清掃したり、さらには飲食や手荷物の搬送などの業務を担うロボットの、実験実証が進んでいます。
 そうした中で私が注目したのは、点字ブロックという障害物をどのように回避しているか、ということです。日刊工業新聞(7月28日)の記事によると、飲料品などを運搬する自律型無人搬送車について、「難路もお手の物」とあります。まだ開発中とのことなので、これが実際にどのような動きをするのか、私は大いに興味を持っています。
 というのも、私は点字ブロックについて、目が見えない方々からいろいろな意見を聞いているからです。以前書いた「点字ブロックは本当に視覚障害者のための物でしょうか」(2018年10月22日)という記事は、私の問題意識を総整理したものです。おついでの折にでも、ご笑覧いただけると、問題の所在が理解していただけるかと思います。
 この点字ブロックについては、京都ライトハウスなどでは、突起の低い改良型が使われています。しかし、街中や駅のホームなどに敷設されている点字ブロックについて、みなさんはどのように思っておられるのでしょうか。いつか、インタビューやアンケートをして、私なりの調査研究の資料にしたいと思っています。
 
 
 
posted by gakutyo at 20:30| 日記

2020年08月02日

昨日の保護者説明会の補足説明

 昨日の[学長ブログ]に関して、問い合わせがありましたので、ここで補足説明を加えます。
 奥津管財人代理の説明の中で、「(1)民事再生に至る経緯」とあることについて、もう少し情報を公開してほしい、とのことでした。
 すでに、明浄学院のホームページの「お知らせ」(https://www.meijo.ac.jp/news/)において、これまでの経緯の詳細は公開されています。しかし、昨日、説明会の会場で配布された資料では、これらをまとめて簡潔明瞭に記述されていましたので、その一部を引いて、この問い合わせに応えたいと思います。

(1)民事再生に至る経緯
 2019年 大橋元理事長の退任と,業務上横領事件による逮捕
 2019年12月以降 学校法人の経営権を巡り内紛
 2020年3月16日 資金繰りが著しく悪化し,民事再生の申立て
 2020年3月31日 民事再生手続開始決定 弁護士中井康之が管財人に就任


 なお、「民事再生手続」については、これも昨日配布された資料より引き、さらなる理解の一助としていただけると幸いです。

(2)民事再生手続と今後の方向性
 民事再生とは:法人の事業を継続しながら,事業の再建を図る手続
 資金繰りの状況:三井住友銀行から融資枠を確保しているため,安定している。
 再建の方向性:当学院を支援し当学院の運営を承継する支援先を選定し,承継する。
 今後の予定:2020年8月24日 裁判所に再生計画案を提出予定


 また、その末尾に記された奥津管財人代理のことばを引いて、問題点の今後の方向性を理解する手がかりにしたいと思います。

 大阪観光大学として,教職員やカリキュラムに変更はなく,支援者による支援を受けることによって経済的に安定し,さらなる発展を目指す手続として理解いただきたい。


 この不祥事に関する経緯とその対処については、いずれ詳細な報告が管財人団より公開されるはずです。
 今は、大阪観光大学を「新生・再建」へと導いてくださる支援者の決定を待っているところです。
 日々、状況が動いていることでもあり、私が知りえた情報で公開できることは、可能な限り速報としてこの場を借りてお知らせしていきます。
 
 
 
posted by gakutyo at 20:00| 報告

2020年08月01日

大学で保護者説明会を開催

 5号館2階にある大講義室で、本日午後1時より「大阪観光大学 保護者説明会」が開催されました。これは、例年なら7月初旬に行われていた総会に代わり、昨年からの混迷を深めた大学経営と運営体制及び新型コロナウイルスの感染対策や講義体制について、在学生の保護者を対象にして実施した説明会です。
 参加状況は、非常にいいものでした。案内状の送付は309通、返信は153通、説明会と個人懇談参加数は共に40名です。返信にあった「質問・要望」は26件あり、家族としての心配事が中心ながらも、関係者への労いの言葉が多かったのが特徴でした。
 残念ながら欠席だった方が記されていた次のコメントは、関係者に元気をいただける励ましとなるものです。

 時節柄、大学の皆様方には並々ならぬご苦心のことと存じます。健康に留意され、一日も早く平常な大学生活が叶うことを願っています。


 手厳しい批判や反応を想定していたこともあり、積極的に我がこととして大学の今後を考えてくださる方が多かったことに救われる思いで、私は今日の壇上にのぼりました。

 説明会は、おおよそ以下の流れで進みました。「1」は山田良治副学長が、「2」は奥津周管財人代理が説明しました。

1 新型コロナウィルス感染拡大下における講義体制
 (1)講義体制の経過
 (2)今後の予定
 (3)大阪観光大学としての感染症対策

2 民事再生手続と今後の学校法人の運営体制
(1)民事再生に至る経緯
(2)民事再生手続と今後の方向性
  民事再生とは
  資金繰りの状況
  再建の方向性
  今後の予定
   2020年8月24日 裁判所に再生計画案を提出予定


 続いて新学長としての私からの挨拶。
 自己紹介の後、管財人団と学内の教職員の協力体制の下、順調に「再生・再建」が進んでいることを報告しました。そして、学長職に就いてちょうど1ヶ月を迎え、これからは「新生・再建」と言葉を変えて前を向いて進むことを、保護者のみなさまにお伝えしました。

 質疑の時間には、以下の内容の質問が会場から出ました。

(1)国からの補助金カット
(2)野球部の今後
(3)財務状況の公開
(4)被害者でもある学生への対応
(5)学費・施設設備費の返還


 いずれも、奥津管財人代理が丁寧に回答し、(3)については斉藤事務局長が補足。

 最後に、[学長ブログ]を読んでいるという方から、大学で取り組む研究体制についてもっと具体的な話が聞きたい、という質問がありました。これについては、観光学研究所を中心とした研究者集団としてのアピールを積極的にして、大学のイメージアップを図りたい、ということをお答えしました。観光学研究所の所長でもある山田副学長からは、観光学の専門家としての立場から、取り組む課題や問題点の整理をしたサポートをしていただきました。
 いろいろな質問に対して、丁寧な対応ができたと思っています。
 いずれにしても、これからの成果や結果が、本日のご質問に対する本当の回答です。みなさまに納得していただけるように、今後とも山積する難問課題には真摯に向き合って1つ1つを着実に対処していくことが求められています。その確認の場として、今日は意義深い説明会だったと思います。
 予定されていた30分を超えて、約1時間の充実した説明会となりました。
 参会者のみなさま、これから歩む道へのご理解と共感を示していただき、ありがとうございました。これからも変わらぬご支援を、よろしくお願いします。
 
 
 
posted by gakutyo at 23:01| イベント

2020年07月31日

全国の各大学のホームページ巡りを楽しむ

 最近、全国の大学が公開しているホームページを、気ままに散策しています。
 その中で、気になった情報をとりあげてみます。

 まず初回は、京都橘大学のMRデバイス(複合現実)「HoloLens2」(ホロレンズ2)を用いた取り組みの紹介を。これは、未来志向の講義が期待できると思い、個人的に注目しているものです。(https://www.tachibana-u.ac.jp/admission/news/oc_ex_program/
 明日(8月1日)と明後日(2日)に開催される来場型オープンキャンパスで、その体験ができるそうです。ただし、明日は保護者説明会が大学であるために、私は残念ながら行くわけにはいきません。明後日は可能ながらも、先着5名までとあるので、今回はあきらめましょう。
 ホームページの説明によると、次のような機器を装着するものです。

頭にヘッドセットを装着し、MRという現実とバーチャル空間が複合した世界を体験いただく企画です!3Dホログラムやエアータブレットを使用した授業体験も予定しています。


 これでは、自宅でリモートの体験ができないので、ぜひとも後日現地へ行って直接説明を聞くしかありません。
 とにかく、全国各大学では、ユニークな仕掛けをホームページに仕組んでおられます。我々も、効果的なアピールができる手法を、叡知を寄せ集めて形にしたいと思っているところです。
 
 
 
posted by gakutyo at 23:57| 情報共有

2020年07月30日

「Slack」を活用した業務改善の小さな試み

 国際交流委員会では、「Slack」を使って議事録を回覧することを始めました。
 電子メールに文書ファイルなどを添付していたことを、さらに効率的なやり方に移行する試みです。
 可能であれば、全学に導入することを提案したいところです。しかし、まずは関係する部署で使ってみてから、その使い勝手を様子見しつつ、今後の導入を検討したらいいと思います。
 会議の議事録について、従来の流れは以下の通りでした。

1. 国際交流センター課でドラフト作成
2. センター長、副センター長へメール送信(確認・修正) 
3. 内容確定後、全委員へメール送信(必要がある場合は、修正)
4. 全教職員へメール配信
5. 1部プリントアウトしてファイリング


 この内、1〜3のやりとりを、「Slack」でやってみました。
 ファイル共有がしやすいので、コミュニケーションがとりやすいのが特徴です。課題は、「4. 全教職員へメール配信」をどうするか、です。私は、確認したい人や知りたい人が、それぞれの権限で見られるチャンネルに入り、必要な情報を入手・閲覧すればいいと思います。これは、さまざまな方法で柔軟な対応ができるでしょう。
 気分一新、いろいろな部署や委員会やプロジェクトチームで、ものは試しと思って取り組んでみたらどうでしょうか。当面は無料版でいいと思います。これまでの作業工程や書類の流れが変わることで、見逃していたことの再発見や、追補・訂正などがやりやすくなることでしょう。逆に、面倒だったり不便なことがあれば、みんなにアドバイスを呼びかけることで、別の対処策が見つかるかもしれません。
 効率的で効果的な事務処理を探求することで、少しでも業務の改善がはかることができたら、働きやすい職場となることでしょう。こうした提案を積極的に行うことで、気持ちよく仕事ができる環境をみんなで作り上げて行きたいものです。
 コミュニケーションツールの見直しを、まずはやってみませんか。
 私は現在、いくつかのプロジェクトを「Evernote」から「Slack」に移行しつつあるところです。
 
 
 
posted by gakutyo at 20:12| 報告

2020年07月29日

【写真追補】将来構想を討議した後に学生の留学報告を聞く

 午前中は、大学の運営とこれからに関する話し合いを、たっぷりと時間をかけてしました。夢語りの一環です。楽しいひと時でした。

 午後の「将来構想戦略委員会」では、多くの課題を俎上にのせ、自由に意見を出し合いました。
 観光学研究所からは、企画編集委員会が研究論集や新たなプロジェクトチームを立ち上げることなどに着手することに関する報告と確認がありました。
 また、各種規定の見直しをする中で、役員人事や人事評価に関する議論もしました。ここでは、給与のことも大きな問題点として話題に上りました。
 カリキュラムについては、2023年度に向けて再検討することの意義を語り合いました。その際、大学の理念について、その位置づけはもちろんのこと、これまでの変遷も話題となりました。紆余曲折があって今がある、ということを実感します。
 その他、この大学の将来に関する話が、さまざまな角度から話題となりました。現実と夢が自由に語り合えるのは、これからの立て直しに必要なイメージトレーニングともなります。
 こうして、これから決まる支援者に伝えたいことや訴えたいことが、日々増えて行きます。今はとにかく、問題点と課題の炙り出しをしているところです。

 やがて、「年度後期帰国派遣留学生 留学成果発表会」の時間となったので、会場に駆けつけました。
 この「留学成果発表会」は、 Zoomで公開されていました。しかし、私はまだ大学での通信環境が整っていません。会場となっている国際交流サロンで、スクリーンに映写される動画像を見ながら発表を聞きました。

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 会場では、2人の学生が、英語と日本語で発表しました。続いて、2人の学生が自宅からネット越しに体験を語ってくれました。
 報告者の中の一人は、私が2年前に教えたことがあり、よく知っている学生でした。少し引っ込み思案なタイプなので、励ましたくなる学生です。と思いきや、しばらく会わない1年半の間に、驚くほどに成長していました。流暢な英語を喋ることはともかく、豊かな表情で自信に満ちた語り口で体験談を話す姿には、別人かと思うほどの成長ぶりを見せてくれたのです。担当の先生も、今回の留学で一回りも二回りも大きくなった、と褒めておられました。今回の留学体験から、貴重なものを摑み取って帰ってきたことを、共に喜びたいと思います。
 
 
 
posted by gakutyo at 20:31| 報告

2020年07月28日

作業や接客を担当するロボットのこと

 今、サービスロボットのニュースが、いろいろと流れています。
 毎日新聞(2020年07月22日)によると、ファミリーマートとローソンは店内で作業を担当する人型ロボットを開発し、モスフードサービスはレジで接客する「OriHime」を公開したそうです。
 まだ、実験段階だとはいえ、着実に私たちの前に、見える範囲に、その姿を現し始めました。
 ホテルのフロントでチェックインの対応をするロボットは、実際に見たことがあります。
 これからの職場では、人間との棲み分け、役割分担が問題となりそうです。
 AI技術の進展と共に、この分野での開発は急展開することでしょう。
 新型コロナウイルスにより一気に普及した在宅勤務や遠隔授業なども、業務や仕事のありかたを変えました。
 科研で研究協力をしてもらっている研究員の方々にも、出勤や在宅を取り混ぜて調査・研究をしていただいています。
 人間の仕事がどうなっていき、さらにはやりがいや手応えをどこに求めるのか、などなど。
 新たな課題を抱えたまま、新型コロナウイルスに翻弄される現代社会が、変革の時代に入ったことを実感しています。
 
 
 
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2020年07月27日

泉南ロングパークの写真

 過日、「泉南りんくう公園(泉南ロングパーク)」が7月3日にオープンしたことを紹介しました。
「相次ぐ関西のお祭り中止と「泉南りんくう公園」開園のこと」(2020年07月13日)
 その現地の写真を職員の方からいただきましたので、以下に8枚を掲載します。
 この夏は息抜きとして、新しい観光地の視察などの名目のもとに、行ってみようと思っています。

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2020年07月26日

大阪観光大学をご案内(その7)

 今回は、明浄6号館(体育館)を案内します。

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 ここへは、3号館の2階から渡り廊下を抜けても行けます。

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 2階から入ると、すぐにマシンが並ぶジムとなっています。

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 体育館を2階から見下ろしました。
 20年近く前のことながら、私はここで開催された入学式や卒業式に参列したことがあります。

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 2階の一画には、イスラム教徒の方々のための礼拝室があります。

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 シャワー室はこんな感じです。。

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 今回で、大学の主要な建物の案内は終わりです。
 次回からは、この大学の周辺を散策してみましょう。
 
 
 
posted by gakutyo at 21:29| 報告

2020年07月25日

今日は第2休養日です(7月-2)

 相変わらず慌ただしい日々なので、今日は今月の第2休養日とします。

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 これまで回遊魚と言われて来ました。
 マグロは泳ぎ続けないといけません。
 しかし、寄る年波を自覚する日々に、そういつまでも身体は持ちません。
 そこで、毎月2度の休養日を設けることにしました。
 
 
 
posted by gakutyo at 19:44| 日記

2020年07月24日

国際交流協定を見直し中

 現在、学内のいろいろな部署での仕事を再確認し、可能な限り見直しを検討しています。
 一昨日22日(水)は、国際交流委員会で海外の大学及び教育・研究諸機関との交流、提携の推進に関する協定先について話し合いました。その際、前もって私の基本的な考え方を表明し、審議をするにあたっての始発点を確認しました。
 私からは、何事も白紙に戻してみんなで対処していこう、という方針を表明し、交流協定を締結している各大学及び各機関については、現在確認できている34件の協定を一旦すべてを白紙に戻したい、という考えを述べました。そして、大学の新たな支援者が決定してから事務的な作業に入れるように準備をお願いし、それは理解していただけたと思います。
 新しい支援者が決まり次第に、この件についての考え方を支援者と確認しながら、今後の交流協定の相手先やその内容を1から詰め直していきたいと思います。
 これまでの協定先に関しては、そこに至った経緯・窓口・内容については、昨年度内に精査をして整理されています。しかし、私には理解出来ない事案がいくつもあります。
 このことについては慎重に確認作業を進め、「新生・再建」の気持ちを教職員と共有しながら、よりよい交流協定が結べるように取り組んでいくつもりです。
 
 
 
posted by gakutyo at 21:02| 報告

2020年07月23日

大阪観光大学をご案内(その6)

 今日は海の日で休日です。しかし、新型コロナウイルスの影響で、授業時間を確保するために、大学では授業をやっています。明日も、体育の日で休日。しかし、これも同じ理由で授業があります。のんびりと夏休み、というのは昔のことになってしまいました。

 さて、学内の散策を続けましょう。
 今日は、4号館を案内します。

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 4号館は、コリドールの終端部にあたり、最後に作られました。
 すべて教室が占めています。

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 4号館から5号館を見ると、こんな風景になります。私は、この5号館のデザインが他の建物と色も形も異質なので、次の機会があれば統一感のある校舎群にしてほしいと思っています。

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 4号館の1階は、コンピュータルームが多いのが特徴です。もっとも、すべてウインドウズなので、私は興味がありません。

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 この3階には、私の思い出の部屋があります。今から二十数年前に、この3階の一室にマッキントッシュを55台導入して LAN を組んだのです。その頃の資料を探していますので、見つかり次第に紹介します。当時としては、全国的に見ても画期的な教室となり、そこで社会人を集めての講習会などをしました。この大学が華やかで、活気に溢れていた頃の話です。
 その頃、お手伝いとして非常勤講師でコンピュータを教えに来ていただいた若き仲間たちは、今ではみんなそれぞれの大学で中核となる教員となり、立派な研究者として独り立ちして活躍中です。今から1年4ヶ月前に、私がこの大学を馘首され、途方にくれていた時に救いの手を差し伸べてくれたのが、かつてこの学校にマッキントッシュを使った授業で来ていた仲間の一人です。こうして今、私が出戻りで今の職についていることを思うにつけ、人の世と縁の不可思議さを楽しんでいます。長生きはするものです。
 その思い出の部屋が、今は縮小され、ウインドウズのノートパソコンが並んでいました。

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 この部屋の床下の空間への配線は、私も四つん這いになって手伝って LANコードを這わせたものです。この部屋と、隣の部屋のパーティションは当時はなくて、もっと広い部屋だったのが懐かしく思われます。

 ここまで書いてきて、体育館の説明を失念したままであることに気付きました。
 次回は、体育館を紹介します。
 
 
 
posted by gakutyo at 22:50| 日記

2020年07月22日

当初の「再生・再建」が「新生・再建」へと変移する

 今日も、会議と打ち合わせがびっしりと入っていました。

11:00〜諮問委員会の打ち合わせ
13:00〜将来構想戦略委員会
14:00〜大学協議会
15:00〜管財人代理との打ち合わせ
16:00〜国際交流委員会
17:00〜大阪⇔東京で zoom による面談
18:30〜報告と打ち合わせ


 会議は、終了時間を厳守し、手早く行なうのが鉄則です。
 その意味では、一つの会議を1時間に限定して開催するのは、効率的だと言えるでしょう。
 未消化のところは、次回までに練り上げます。
 懸案事項があまりにも多いので、その内容によるとは言え、これも一つの手法として、当面はやってみます。

 今日は疲れました。しかし、稔り多い1日でした。
 行き詰まっていた大学が抱える懸案事項が、今日は一気に見晴らしがよくなりました。
 来月の中旬には、きっと明るい報告ができることでしょう。
 そのこともあり、これからは夢が語れるようになります。
 大学の将来について、みなさまと楽しく夢語りができるのです。
 その意味では、これまでは「再生・再建」に取り組んでいると言っていたことを、これからは「新生・再建」に取り組んでいる、と言い換えたいと思います。
 マイナスのイメージをひきずる「再生」ではなく、新鮮でプラス指向の「新生」ということばと、もう一度輝きを取り戻す「再建」ということばを使いたいと思います。
 大学の「新生・再建」のために、管財人団のみなさまの汲めど尽きせぬ知恵の泉に縋りながら、もうしばらく奮闘努力の日々に身を置きます。変わらぬご理解とご支援を、どうかよろしくお願いします。
 
 
 
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2020年07月21日

海外渡航中止勧告/146ヶ国・地域が感染症危険情報レベル3に

 科研絡みで、海外との交流に関する膨大な情報が私の所に入ってきます。特に、現在私は、大阪大学で科研(A)「海外における平安文学及び多言語翻訳に関する研究」(課題番号︰17H00912)に取り組んでいる関係で、渡航情報は調査研究を展開する上で重要なものです。
 その内、本日公開された情報で、当面の状況がよくわかるものを抜き出しておきます。
 目まぐるしく変わる情報なので、当該国の具体的な内容については、「外務省海外安全ホームページ」(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/info0721.html)などで確認してください。

 本日(2020年07月21日)入ってきた情報は、中南米、欧州、中東、アフリカの計17ヶ国・地域において、感染症危険情報レベルが〈レベル2〉から〈レベル3〉へと引き上げられたものです。これで、計146ヶ国・地域が感染症危険情報〈レベル3〉となりました。

・レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(レベル引き上げ)
(アジア)ネパール
(中南米)スリナム、パラグアイ、ベネズエラ、
(欧州・中央アジア)ウズベキスタン
(中東)パレスチナ
(アフリカ)ケニア、コモロ、コンゴ共和国、シエラレオネ、スーダン、ソマリア、ナミビア、ボツワナ、マダガスカル、リビア、リベリア


 文科省のホームページの中の、「世界各国に留学中の日本人学生の皆さんへ(7月21日更新)」(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1405561_00001.htm)も、参考になります。以下、そこから引きます。

(1)レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
 アジア=インドネシア、韓国全土、シンガポール、タイ、台湾、中国全土、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、モルディブ、インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパール

 大洋州=オーストラリア、ニュージーランド

 北米=カナダ、米国

 中南米=エクアドル、ドミニカ国、チリ、パナマ、ブラジル、ボリビア、アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネービス、ドミニカ共和国、バルバドス、ペルー、ウルグアイ、コロンビア、バハマ、ホンジュラス、メキシコ、アルゼンチン、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、ジャマイカ、セントビンセント及びグレナディーン諸島、ニカラグア、ハイチ、スリナム、パラグアイ、ベネズエラ

 欧州=アルバニア、アルメニア、英国、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、スロバキア、セルビア、チェコ、ハンガリー、フィンランド、ブルガリア、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、アイスランド、アイルランド、アンドラ、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、フランス、ベルギー、ポルトガル、マルタ、モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア、アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ジョージア、ウズベキスタン

 中東=イスラエル、エジプト、トルコ、バーレーン、イラン、アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、アフガニスタン、イラク、レバノンパレスチナ

 アフリカ=コートジボワール、コンゴ民主共和国、モーリシャス、モロッコ、ジブチ、カーボベルデ、ガボン、ギニアビサウ、サントメ・プリンシペ、赤道ギニア、ガーナ、ギニア、南アフリカ、アルジェリア、エスワティニ、カメルーン、セネガル、中央アフリカ、モーリタニア、ケニア、コモロ、コンゴ共和国、シエラレオネ、スーダン、ソマリア、ナミビア、ボツワナ、マダガスカル、リビア、リベリア

(2)レベル2:不要不急の渡航は止めてください。
 上記(1)以外の全世界

(情報源︰文部科学省国立大学法人支援課法規係)

 
 
 
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